【速報2025年8月】富士山山梨県側で55歳男性死亡 夫婦で下山中に8合目付近で意識喪失、登山リスクと安全対策を解説
ONEKOSAMA OINUSAMA
富士山の山梨県側で55歳男性が死亡 妻と2人で下山中に8合目付近で意識失う(2025年8月9日)
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富士山に登った後、下山中だった55歳の男性が8合目付近で意識を失い、その後、死亡しました。
東京・東久留米市の55歳の男性は妻と2人で、8日午前6時ごろ、山梨県側の5合目から富士登山を開始しました。
およそ11時間後の午後5時ごろ、山頂に到着し、下山途中の午後5時50分ごろ、8合目付近で意識を失いました。
妻が山小屋関係者に助けを求め、5合目まで運ばれましたが、死亡が確認されました。
警察が死因を調べています。
富士山の山梨県側では1日にも京都府の75歳の男性が5合目から登山を開始したおよそ2時間後、7合目付近で意識を失い、死亡しています。
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp
補足情報
富士山登山は美しい景色の反面、標高や疲労、気象条件により危険も伴います。登山前の準備と体調管理が重要です。